長崎県雲仙市「じてんしゃ飯の素」。郷土料理、いりこの醤油飯が手軽に楽しめます。

逸村逸品の紹介です。長崎県雲仙市「じてんしゃ飯の素」。

郷土料理のじてんしゃ飯(いりこの醤油飯)が手軽に作れます。いりこに乾燥野菜が入った定番の他に、新たにコーン、小豆、枝豆入りの新商品も登場しています。長崎県は煮干し(いりこ)の生産量全国1位。その原料のカタクチイワシの漁獲をしている天洋丸が作っています。「じてんしゃ飯」の名前の由来は・・・。昭和2年、島原半島一周自転車競走大会に遡ります。優勝した選手が雲仙市南串山町出身。かけつけた応援の人たちが、取るものも取りあえず作って振舞ったのがいりこと醤油の炊き込みご飯だったそうです。それ以来、郷土料理「じてんしゃ飯」として愛され続けているのです。いりこだしの旨味がしみるこの飯の素。冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当にも最適です。お勧めレシピを見ると、余ったご飯でチャーハン、リゾットに。ご飯だけでなくパスタにもとあります。日本の伝統食のもと、煮干の魅力がいっぱいに詰まったご飯の素です。

価格:540円(420円(定番))

製造・販売・問合:(株)天洋丸 TEL0957-76-3008 雲仙市南串山町丙9287-3

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