福岡県添田町「バナナようかん」。バナナ風味の添田町のソウルフードです。

逸村逸品の紹介です。福岡県添田町「バナナようかん」。

添田町のソウルフード、と親しまれているバナナようかん。人気の秘密は和菓子なのにバナナの風味がフルーティーで洋菓子のようなところ。お子さんから幅広い年代層の方々に受け入れられるのも納得です。緑茶だけでなく、コーヒーや紅茶、牛乳にも合うとの評判。少し凍らせてもおいしいそうです。

製造している彦山羊羹秀島商店は、創業100年の老舗。自然豊かな国定公園英彦山のふもとで英彦山参拝のお土産として作ったのが始まりだそうです。その当初から続く人気の品は、創業時に、バナナが高級品であったことから、多くの方に気軽にバナナを楽しんでほしいとの思いから開発されたそうです。

他に彦山ようかん、本練り、抹茶もあり、どれも味・香り・光沢に重点を置いて、「練り」にこだわった昔ながらの手づくり、「定番の味」を守り続けています。現在は三代目の店主で、持ち運びに便利なように、そして若い世代にも手に取ってもらいやすくするために、キューブ状に切ってカップに詰めた形態も商品化されています。

価格:324円

製造・販売・問合せ:彦山羊羹秀島商店 TEL0947-82-0019 田川郡添田町庄316

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