山口県下関市「うに醤油」。地元のうに屋さんと醤油屋さんの共同開発です。

逸村逸品の紹介です。山口県下関市「うに醤油」。

粒うにのふるさとといわれる下関。地元の雲丹屋さんと醤油屋さん、二つのメーカーの共同開発により生まれました。生うにからつくった「うに魚醤」と「生うに」が原料。想像以上にうにの風味が豊かで、深い味わいです。卵かけごはん、お刺身はもちろん、かまぼこにつけてみましたが、とにかく美味しいです。ちらし寿司に使ったら、うにが入ってなくても入っている味わいになるだろうな、との企て中です。

三方を海(日本海、瀬戸内海、響灘)に開かれた山口県は、海の幸のみならず、山の幸もいっぱい。販売している「地域商社やまぐち」は、地元に根ざした金融グループ「山口銀行」の協力を得ながら地域の事業者と連携して、魅力的な県産品の販売・開発に取り組んでいる会社。経営理念は「ふるさとの思いを全国へ」。まさに“地域を感じる逸品”です。「やまぐち三ツ星セレクション」に認定されています。

価格:972円(100ml)

製造:ヤマカ醤油(株)下関市安岡町1-9-7

販売:地域商社やまぐち(株)TEL0120-414-716 下関市竹崎町4-2-36

https://www.ym-tc.co.jp/947-2/